ぎゃくてん君の自己成長ブログ

筋トレが3日で終わる原因と対策|ジムが続く人の習慣とコツ

約8分で読めますby ぎゃくてん君

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

「よし、今日から筋トレをがんばるぞ」と決めた日は、誰でもやる気に満ちている。でも気づけば3日で止まっていて、ジムの会員証は財布の奥で眠ったまま…そんな経験はないだろうか。実はこれ、あなたの意志が弱いからではない。多くの人がハマる「仕組みの落とし穴」にハマっているだけだ。原因を知って、やり方を少し変えるだけで、驚くほど続けやすくなる。

読者

筋トレもジムも、始めてもすぐやめちゃう…やっぱり自分は三日坊主なのかな

この記事のポイント
✔ 3日で終わる原因は意志でなく仕組みにある
✔ 今日からできる具体的な工夫が5つある
✔ モチベーションに頼らない続け方がある

筋トレもジムも3日で終わってしまう人に共通する原因

筋トレやジム通いが3日で終わる人には、実はいくつかの共通点がある。まず多いのが「いきなり毎日やろうとする」こと。初日から「毎日1時間筋トレする」「週5でジムに行く」のような高い目標を立ててしまい、2日目にはもう疲れて体が重い。3日目には「今日はいいか」となり、そのまま終わってしまう。

次に多いのが「結果を急ぎすぎる」こと。筋トレを始めて3日で見た目が大きく変わる人はほとんどいない。それなのに鏡を見ても変化がなく、「これ意味あるのかな」と不安になってやめてしまう。

そして見落とされがちなのが「始めるまでのハードルが高い」ことだ。ジムに行くには、着替えを用意して、移動して、受付をして…という手間がかかる。家での筋トレも、着替えてマットを敷いて…という準備が面倒に感じられると、それだけで「今日はやめとこう」となりやすい。

さらに、環境の問題もある。一人暮らしで誰も見ていない、記録をつけていない、仲間がいない。こうした状態だと、サボってもすぐには誰にも気づかれないし、自分自身も「まあいいか」と流しやすい。

これらはすべて「その人の性格の問題」ではなく「やり方・環境の問題」だ。だからこそ、根性で乗り切ろうとするのではなく、やり方を変えることが近道になる。

「意志が弱いから」ではない3日坊主の本当の理由

「自分は意志が弱いからダメなんだ」と自分を責めてしまう人は多い。でも、これは誰にでも起こりやすいことだと言われている。

新しい行動には、体や気持ちが慣れるまで時間がかかると言われている。筋トレやジム通いのような新しい習慣は、始めたばかりの頃は「本当に続ける価値があるのか」がまだ自分の中でもはっきりしない状態だ。だから最初のうちは、ちょっとした疲れや面倒くささが理由で、「今日はやめておこう」というブレーキがかかりやすい。これは意志の弱さというより、誰にでも起こる自然な反応だと考えていい。

また、疲れている日は気力が湧きにくいと感じる人も多い。仕事で疲れた日、人間関係で嫌なことがあった日は、「さあ筋トレだ」という気持ちがなかなか出てこないものだ。そんな状態で気合いだけで動こうとしても、うまくいかないのは当然のことだ。

つまり、3日で終わるのは「あなたが弱いから」ではなく「気合いだけで続けようとしたから」なのだ。この考え方に変えるだけでも、自分を責める気持ちが軽くなるはずだ。必要なのは強い意志ではなく、意志に頼らなくても続けられる工夫である。

ぎゃくてん君ぎゃくてん君

三日坊主は性格のせいじゃない。やり方を変えれば、誰でも続けられるようになるよ

今日からできる続けるための工夫5つ

ここからは、今日からすぐに試せる具体的な工夫を紹介する。どれも特別な道具やお金がいらないものばかりだ。

1. 目標を思い切り小さくする
「毎日スクワット30回」ではなく「毎日スクワット3回」から始める。「ジムに行って1時間トレーニングする」ではなく「ジムに行って更衣室で着替えるだけでもOK」とする。小さすぎると感じるくらいがちょうどいい。小さな目標なら、疲れている日でもできてしまう。そして「今日もできた」という実感が、次の日につながる。

2. やる時間を決めてしまう
「気が向いたらやる」ではなく、「夜ご飯の前」「お風呂に入る前」のように、毎日同じタイミングに組み込む。すでにある生活の流れにくっつけると、わざわざ時間を作る必要がなくなり、忘れにくくなる。

3. 準備の手間を減らす
トレーニングウェアを前の晩に出しておく、ジムバッグを玄関に置いておく。たったこれだけで、始めるまでの面倒くささがぐっと減る。人は「準備が面倒」というだけでやる気を失ってしまうことがあるので、ここを先回りしてなくしておくのが効果的だ。

4. やったことを記録する
カレンダーに○をつける、スマホのメモに1行書く。記録をつけると「このまま続けたい」という気持ちが自然と芽生えてくる。逆に記録がないと、やったこともやらなかったことも記憶に残りにくく、続いている実感を持ちにくい。

5. 誰かに宣言する、または一緒にやる
家族や友人に「今日から筋トレ始める」と伝えるだけでも、ちょっとした緊張感が生まれる。一緒にやる人がいれば、さらに続けやすくなる。一人で抱え込まず、周りを巻き込んでしまうのも立派な工夫だ。

この5つは、どれか1つだけでも効果がある。全部やろうとすると逆に負担になるので、まずは1つか2つ、やれそうなものから試してみてほしい。

モチベーションに頼らない仕組みの作り方

やる気というものは、天気のように毎日変わる。やる気が高い日もあれば、まったく出ない日もある。だから「やる気が出たらやろう」という考え方は、実はいちばん続きにくい考え方だ。

続けている人たちがやっているのは、「やる気がなくてもできる形」を先に作っておくことだ。たとえば、トレーニングメニューを毎回考えるのではなく、最初から「月曜は脚、水曜は腕、金曜は背中」のように決めてしまう。考える手間がなければ、やる気がない日でも「決まっていることをやるだけ」で済む。

また、行動と行動をセットにしておくのも効果的だ。「歯を磨いたらスクワット10回」「お風呂から出たらストレッチ5分」のように、すでに毎日やっていることにくっつける。新しい習慣を単体で覚えようとすると忘れやすいが、すでにある習慣にくっつけると、芋づる式に思い出しやすくなる。

さらに、「できなかった日のルール」も先に決めておくといい。「どうしてもできない日は、スクワット1回だけでもOK」と決めておけば、ゼロの日を作らずに済む。ゼロの日が続くと習慣は一気に崩れやすいが、「1回だけでもやった」という日が続いていれば、再開のハードルはずっと低くなる。

仕組みというと難しく聞こえるかもしれないが、要は「がんばらなくても自然とできてしまう形」を作っておくということだ。こうした考え方は、習慣づくりに関する本でもよく紹介されている。気になった人は、記事の最後にまとめて紹介しているので参考にしてみてほしい。

挫折しそうになったときの立て直し方

どれだけ工夫しても、サボってしまう日や、やめたくなる瞬間は誰にでもある。大事なのは、そこからどう立て直すかだ。

まず知っておいてほしいのは、「1日サボった=失敗」ではないということ。習慣が崩れるのは、1日休んだときではなく、「もういいや」と2日、3日と続けて休んでしまったときだ。サボった次の日に少しでも戻れれば、それでもう十分続いていると言っていい。

挫折しそうになったときは、目標をいったん極限まで小さくするのがおすすめだ。「今日はジムに行かなくていいから、靴だけ履いてみる」「筋トレしなくていいから、マットだけ敷いてみる」。それすら面倒に感じるなら、その日は休んでいい。大事なのは「完全にゼロにしない」ことよりも、「また明日やってみよう」と思える気持ちを保つことだ。

また、「できなかった自分」を責めすぎないことも大切だ。「また続かなかった」と落ち込むと、次に始めるハードルがどんどん上がってしまう。できなかった日があったことよりも、「また始めようとしている自分」のほうに目を向けてほしい。何度でもやり直していい。むしろ、何度もやり直しながら形を変えていくことこそが、長く続けるコツだったりする。

ぎゃくてん君ぎゃくてん君

サボった日があってもいい。また始めようとしてるその気持ちが、もう十分すごいことだよ

もっと深く知りたい人へ:参考になる本やグッズ

ここまで紹介してきた考え方は、筋トレだけでなく、勉強や早起き、副業など、どんな習慣にも共通して使える。「とりあえず今日からやってみよう」と思えた人は、まずは小さな目標を1つ決めて、記録をつけることから始めてみてほしい。

もっと体系的に学びたい人には、小さな行動の積み重ねで大きな変化を生む考え方や、「腕立て伏せ1回だけ」のような小さすぎる目標から始める方法を紹介した本が参考になる。どちらも、意志の強さに頼らずに習慣を続けるための考え方がまとまっていて、筋トレに限らずいろいろな場面で応用が利く。忙しくて本を読む時間が取りづらいという人は、耳で聞けるオーディオブックのサービスを使えば、通勤中や家事の合間にも習慣化のヒントを取り入れられる。

よくある質問

Q. 筋トレは毎日やらないと意味がないですか?

毎日やらなくても大丈夫だ。むしろ筋肉は休んでいる間に回復して強くなっていくので、週に2〜3回でも十分に効果が期待できる。大切なのは毎日の量より、無理なく続けられるペースを見つけることだ。

Q. ジムと自宅トレ、続けやすいのはどちらですか?

どちらが続けやすいかは人によって違う。移動の手間が面倒に感じる人は自宅トレが向いているし、家だとだらけてしまう人はジムのほうが続けやすいことが多い。まずは両方軽く試してみて、自分が「面倒だな」と感じにくいほうを選ぶとよい。

Q. 一度挫折した人がもう一度始める時のコツはありますか?

前と同じやり方でもう一度始めると、また同じところでつまずきやすい。今回は記録のつけ方を変えてみる、やる時間や場所をあえて前と変えてみるなど、何か1つ違う切り口を試してみてほしい。環境が少し変わるだけでも、気持ちが新しくなって続けやすくなることがある。

役に立ったら、シェアしてもらえるとうれしいです